骨っぽい感覚
響きやすいポイントを治療するのはもちろん必要ですが、
いつもは避けていた、骨っぽいポイント。
避けていた理由は、そこが重要と思わなかったから。
響かないことが骨に近すぎて改善しにくい、改善しない。そもそもそのポイントではない。
と思っていたからでした。
でも、その響かない骨っぽさは「鈍い」ところ。
骨にへばりついたトリガーポイントが一応存在している場所でした。
指はそこで止まり、「狙え」と言ってくるんですけど、実際やってみるとイマイチな感覚を持っていました。
でも、そうではなかった訳です。
そこは必要なポイントで、原因のもっと深い原因、由来、歴史が江戸時代ぐらいの昔さを持っていることに気づきました。
