捩れている感覚
鍼をしていると、コツにこびりついた傷跡の形状を気にする様になりました。
捩れたような感覚です。この捩れの時には相当具合の悪さを感じます。
トリガーに当てているのに当たっている感覚が薄く、物足りなさを感じます。
今まではその感覚を濃くするために、他にも色々しました。
でも今は、これもあり。と思えるようなり、その響きを待つことができる様になりました。
響きを待つ事によって、日頃の重だるさの響きになったりと時間差で出てくることが多々あります。
結局は、私が「せっかち」だったわけです。
後から気づいたので、今後このせっかちなところがいつ発動するのか。。。心配ですね。